- 当科では、関連病院を含めた全ての専門グループにおいて女性医師が多く活躍し、医学生や若手医師が目指すロールモデルとなっています。
- 女性医師の中には、妊娠・出産・育児を経験し、様々な勤務形態で仕事を続ける先輩が沢山おり、周囲の理解と協力も良好です。
- 女性の割合は年々増加しており、小児科医局全体で育児中の女性医師が働きやすい環境を考えています。
- 大学病院に勤務するスタッフは院内保育所が利用できます。現在、医員・大学院生がお子さんを預け、勤務や研究活動に日々頑張っています。また、お子さんが小さい間は、当直免除(日勤のみ勤務)が可能です。
- 関連病院勤務の医局員についても、勤務先・勤務条件のアレンジなどを行っています。
- 当科が事務局となっている小児科学会千葉地方会では、平成22年度より無料託児室を設置しています。多くの育児中医師がお子さんを安心して預け、活発に参加しています。
- 男性も女性も、育児中でも、小児科医としてのキャリアアップを目指し、一緒にがんばっていきましょう!