助教、髙地祐輔先生が学会発表をいたしました。

高地祐輔先生が、JDDW　2025（第33回日本消化器関連学会週間）にて2演題を発表いたしました。

International Sessionの方は、山梨県立中央病院との共同研究です。
同発表は英語での発表でありましたが、活発な質疑応答が行われ、参加者から多くの反響をいただき、関心の高さがうかがえる結果となりました。
 

 

International Session（Panel Discussion）1(消化器病学会・消化器内視鏡学会・肝臓学会・消化器外科学会)

IS-PD1-4_G

Multiregional genomic analysis of intraepithelial or superficial spreading extrahepatic bile duct cancer elucidated by minute dissection and deep sequencing

Yusuke Kouchi¹

共同演者：Kenji Amemiya², Masao Omata^2,3

1　Department of Molecular Pathology, Chiba University Graduate School of Medicine　2　Yamanashi Prefectural Central Hospital

3　The University of Tokyo

 

デジタルポスターセッション消060(消化器病学会)

消P-286

篩状増殖が優勢な浸潤性膵管癌は高悪性度かつ予後不良である～病理医の立場から見た膵癌非典型例～

高地 祐輔¹

共同演者：岸本 充¹, 小俣 政男^2,3

1　千葉大大学院・病態病理学　2　山梨県立中央病院　3　東京大