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学生の声
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岩田 秀平(令和5年度入学・博士課程)

革新医療創生ダブルメジャー国際コースのご支援により、米国留学という長年の夢を実現し、海外で研究に取り組む機会を得ることができております。大学院在学中に多様な経験を積める本プログラムの環境は非常に恵まれており、また柔軟にご支援いただいておりますことに、心より感謝申し上げます。これらの経験を糧に、将来は日本から世界へ研究成果を発信し、日本の発展に貢献できる研究者を目指してまいります。

JOCELINE THEDA KADARMAN(令和5年度入学・博士課程) 

本プログラムの最も魅力的な点は、主専攻だけにとどまらず、サブ専攻を通じて自分の研究領域をさらに広げ、他分野との共同研究に取り組めることです。こうした環境により、自分の専門を深めるだけでなく、異なる視点や技術を取り入れながら新しい学びや発見を得られました。さらに、研究費、海外インターンシップなどの手厚い支援があり、自分がこれまで想像もしなかった挑戦や目標にも踏み出すことができたと感じています。

張 衆為(令和5年度入学・博士課程)

iMeC-WISEプログラム ―特に複数の研究室をローテーションする制度― の継続的なご支援のおかげで、私は異なる分野にまたがる多様な研究手法を習得することができました。これらの経験は、複数の学問領域を統合することで、私自身の研究を大きく深化・発展させてくれました。今後もiMeC-WISEのご支援をいただきながら、インパクトの高い論文を発表し、最終的には研究成果を実社会へ応用していきたいと考えています。)

伊藤 敦之(令和5年度入学・修士・博士一貫課程) 

本プログラムでは医学に加えて理学・工学・薬学など多領域を学ぶことができ、幅広い視点から研究に向き合える点が魅力です。経済的支援や留学制度も充実しており、学生のうちから多様な挑戦に踏み出すことができています。さらに、研究者としてのキャリアを具体的に描くための学びや機会も豊富で、国際的に活躍するための基盤づくりに大いに役立っています。ここで得た経験を糧に、世界の医療に新たな価値を生み出せる存在になりたいです。

佐野 真澄(令和5年度入学・修士・博士一貫課程)

本プログラムは、自身の専門分野だけでなく、革新医療創生演習や副専攻などで他の分野にも触れることができるのが魅力だと感じています。より多くの、そして幅広い知識を得ることで、俯瞰的な研究視野を得られるよう努めていきます。また、修了要件として学生の主体性が必要となる課題が課せられますが、これらを乗り越えることで成長できると確信しています。本プログラムを通じて、質の高い研究者としての能力を養い、革新的な医療を創出できる人材を目指します。

池松 悠希(令和6年度入学・修士・博士一貫課程)

自分の専門分野だけでなく、様々なバックグラウンドを持つ先生方や学生と交流できる本プログラムは、新しい学びの連続でとても刺激的な環境だと感じています。博士課程では主専攻に加えてサブ専攻でも研究に取り組める制度があり,さらに学びの幅を広げられることを楽しみにしています。また,海外留学の支援も充実しているため,この制度を活用して留学にも挑戦したいです。卓越大学院は将来の可能性を大きく広げられるプログラムだと実感しています。