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リーディングプログラム

平成30年度 修了生を送る会

本リーディング博士課程プログラムの3度目の修了生となる、下記の3期生(1名:9月末修了、9名:3月末修了)、および4期生(2名)、計12名の修了を祝って、下級生主催の「平成30年度修了生を送る会」が、下記次第にて粛々と催されました。

【修了生】

1) 藤本 真徳さん         3期生 内分泌代謝・血液・老年内科学
2) 天海 博之さん         3期生 先端応用外科学
3) Kokiladevi ALAGARSWAMYさん 3期生 分子腫瘍学 (H30年9月修了)
4) 大谷 龍平さん         3期生 脳神経内科学
5) 菅野 敏生さん         3期生 免疫発生学
6) 熊谷 仁さん          3期生 内分泌代謝・血液・老年内科学
7) 中川 拓也さん         3期生 耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍学
8) 根川 真実さん         3期生 免疫細胞医学
9) 福田 匡志さん         3期生 アレルギー・臨床免疫学
10) 薄田 健史さん        3期生 生物薬剤学
11) 一色 佑介さん        4期生 内分泌代謝・血液・老年内科学
12) 馬  敏さん         4期生 神経科学

日 時:平成31年3月26日(火) 16:00

場 所:医学部本館2階大カンファレンスルーム

プログラム: 4期生の古矢裕樹さんの司会により、斎藤教授による祝辞に続き、最優秀および優秀大学院学生賞の表彰が行われ、続いて、5期生の準備・進行で下級生からの修了生への花束贈呈が行われました。その後正面玄関での記念撮影の後、修了生一人づつより、プログラム修了に当たっての言葉を述べてもらいました。

1) 祝辞
   プログラムコーディネーター : 斎藤 哲一郎 先生

2) 表彰
   最優秀大学院学生賞 : 薄田 健史さん
   優秀大学院学生賞  : 馬 敏さん
   優秀大学院学生賞  : 菅野 敏生さん

3)修了生挨拶 

修了生の多くが、修了にあたってこのプログラムに入ってよかったこととして、昨年同様他分野の研究者・学生と知り合えたことが自身の研究によい刺激を与えてくれたこと、海外研修が国外の研究に目を向けるきっかけになったこと、プレゼンの授業やウィンターキャンプ、学位審査など様々な英語での発表の機会が英語学習への動機づけになったこと、などを挙げていました。また、このプログラムでなければ経験できないことができ、学生生活が充実したものになった、他の研究領域の学生と知り合え人脈が広がったという感想を述べる学生もいました。今後もリーディングプログラムで出会った仲間とのつながりを大切にし、グローバルリーダーとして将来の医療に貢献したいという希望も語ってくれました

4)記念撮影

医学部正面玄関にて、修了生に加え、本プログラム所属の在学生および教職員との集合写真撮影が行われました。

このプログラムを通して巣立った修了生が、医療に貢献するグローバルリーダーとして様々な分野で活躍してくれることを確信し、関係の皆様全員のご協力に、事務室より心からの謝意をお捧げいたします。