診療案内

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周産期母性科のご案内

 私たち周産期母性科は妊娠と分娩に係わる診療を行っています。母児の健康のために先端の医療を取り入れるとともに、親子の絆を大切にお母さんにも赤ちゃんにも優しい妊娠とお産を心がけています。

主な診療内容

一般産科

 妊婦健診、超音波検査、助産師による保険指導を行っています。妊娠中・分娩・産後を通して、お母さんと赤ちゃん、そしてその家族にとって、よりよい周産期がおくれる様に支援していくことを目標にしています。妊娠前から合併症のある方、妊娠または分娩中、産後にお母さんまたは赤ちゃんに何か問題が生じた場合、それぞれに応じて診療を行っています。

合併症妊娠

 糖尿病、甲状腺疾患、自己免疫疾患(SLE, シェーグレン症候群などの膠原病など)、高血圧、腎疾患、血液疾患、神経・脳外科疾患、精神疾患、心疾患、消化器疾患、悪性腫瘍、子宮筋腫、卵巣腫瘍など、様々な合併症を持つ方がいらっしゃいます。
各内科、外科、麻酔科、集中治療部(ICU)など、院内各科と連係して、安全な妊娠・分娩管理を目標にしています。

妊娠合併症

 妊娠糖尿病、妊娠高血圧(腎)症(旧 妊娠中毒症)、多胎、前置胎盤、感染症、血液型不適合妊娠等、妊娠に伴って生じた問題について、お母さんとお腹の中にいる赤ちゃんの状態を注意深くみながら、必要時は他科に相談しつつ妊娠管理を行っています。

胎児異常

 お腹の中にいる赤ちゃんに、お腹の中にいる時、または生まれてからの助けが必要と思われる場合、妊娠中から小児科、小児外科と十分連係をしつつ、赤ちゃんをみていきます。必要な場合、血液検査、超音波検査の他に、MRI検査、羊水の検査等をすることもあります。
お腹の中で見つかりやすい赤ちゃんの疾患としては、水腎症、消化管閉鎖、水頭症、心臓病、卵巣腫瘍、胸水・腹水、胎児水腫、子宮内胎児発育遅延、羊水過多・羊水過少、等ですが、疾患や赤ちゃんの向き、週数によっては見つかりにくいことも多くあります。

分娩

 できるだけ自然な分娩をこころがけています。分娩進行中は、急にお母さんや赤ちゃんが危険になることもありますので、危険性が高い場合は十分に配慮しつつ、産婦さんに付いていてくれる助産師と話し合いながら分娩の経過をみさせてもらってます。また、帝王切開既往の方に対する経膣分娩を、ご希望があり可能な場合、安全を十分に考慮しつつ行っています。医学的必要に応じて、羊水注入、麻酔分娩(無痛分娩)等も行ってます。

出生児

 赤ちゃんに生まれた後の助けがいる場合、またはいるどうかを評価していかなければならない場合、周産期母性科入院にて血液検査、モニターの検査などをしつつ少し丁寧にみさせていただいてます。必要な場合は、小児科または小児外科の入院、または他院新生児集中治療室への転院をすることもあります。

遺伝カウンセリング

 ご両親や前のお子さんの遺伝的問題、高齢妊娠について、当院遺伝カウンセリング室と連係してカウンセリングを行っています。必要に応じて染色体検査や遺伝子検査を行っています。

助産師の関わり

 妊娠中から一ヶ月健診までの定期健診の際、保健指導を行い不安や悩みを少しでも減らし、妊娠生活・育児を楽しめるよう支援しています。また、必要時継続的に一人の助産師が担当しできるだけ自然の経過が取れるよう出産・育児のお手伝いをさせて頂いています。
基本的に母乳育児を推進しています。妊娠中だけでなく出産後引き続き必要時乳房ケア・トラブルなど相談、支援をしています。
妊娠中の生活の仕方から栄養指導、体操、呼吸法など当院で出産する妊婦の方を対象に母親学級を設けています。
ハイリスク妊婦の方はもちろんのこと、一般の妊婦の方も大歓迎で助産師一同お待ちしております。

外来診療のご案内

 月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
午前初診 碓井講師   生水教授   三橋准教授
再来   交代制   交代制  
ハイリスク妊娠

田中、尾本、
井上、中田、
尾崎、岡山、
鈴木

 

尾本、
井上、中田、
尾崎、岡山、
鈴木

 

尾本、
井上、中田、
尾崎、岡山、
鈴木、鶴岡

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お問い合せ先

周産期母性科 TEL:043-222-7171(病院代表)