メンバー

事業推進担当者

馬場 雅行 馬場 雅行 放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院 治療課長
2009年4月から

非小細胞肺癌に対する重粒子線治療の標準化と免疫療法との併用療法の開発

非小細胞肺癌を対象とした重粒子(炭素イオン)線治療の標準化に向けた研究を行う。さらに重粒子線治療と免疫細胞療法との新規併用療法の開発研究を行う。これらを通じて低侵襲で副作用の少ない新治療法の確立を図り、先進医療として社会に還元することを目指す。オンザジョブトレーニングとして前臨床試験から臨床応用に至る実務を指導し,GCP準拠の臨床研究、トランスレーショナルリサーチの立案・施行が出来る若手研究者の育成を行う。

業績

業績一覧

▲ページの先頭へ